海外ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」 シーズン1
イギリスBBC制作のTVドラマ。シーズン1~3(各3話)の全9話。1話、約1時間30分。出演者は、シャーロック・ホームズ役がベネディクト・カンバーバッチ、相棒(?)の ジョン・ワトソン役にマーティン・フリーマン。
あらすじ は下記より確認できます。
#1「ピンク色の研究」
映像に対する衝撃
「21世紀版シャーロック・ホームズ」らしく、携帯・スマホ・インターネットを駆使して事件を解決していく。これらの機器の画面表示や内容の表現映像を初めて見たとき、私は衝撃を受けた。今では珍しくはないが、堤幸彦監督作品でハゲや一物に落書きのようなモザイクが、初めて使用されたのを見たとき以来の衝撃だ。
変人シャーロック
どのくらい変人か?
死体を鞭で叩き、レンジの中に目玉を入れ、骸骨が友人の社会病質者(高機能社会不適合者)。右京さん(「相棒」)も真っ青!の変人っぷり。
法医学者。シャーロックに片思い?
ドラマ「スーパーナチュラル」のチャーリーに、キャラが少し似ているような・・・。個人的に気になるキャラ。
謎の男
ジョンを追いかけるように鳴る公衆電話。ジョンが電話に出ると、謎の男はカメラの位置を伝え「見張っているぞ」と言わんばかりの脅しを・・・。そしてジョンの前に止まった車に「乗れ」と言う・・・。こんなの怖くて乗れません!
しかし、ジョンは違うのだ。そして待っていたのは「謎の男」なのだが・・・。この男の正体が最後に明かされる!
予告編 シーズン1-#1
#2「死を呼ぶ暗号」
事件はシャーロックの大学時代の級友からの依頼で始まる。「謎のメッセージ」=「暗号」を解くことで事件を解決へと導いていく。
要領の悪いジョン
ペンキの落書き調査のため街の情報屋に会いに行く2人。ところがそこへ警察が・・・。シャーロックと情報屋は警察の姿を見て素早く逃走したのに対し、落書き犯と間違われ逮捕されるジョン。
カードが使用できず、お金に困り仕事の面接を受ける。職場のサラとデートの約束をするのだが、デートに邪魔が入る。そして最後は亀山君(「相棒」)のように事件に巻き込まれていくことになる・・・。
予告編 シーズン1-#2
動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題
#3「大いなるゲーム」
#1「ピンク色の研究」では、セラピーに薦められていたが全く書けなかった「ジョン・ワトソン医師のブログ」。今では誰もが読む人気ブログに。シャーロックが地動説を知らないことが暴露される。
モリーの恋人(?)ジム
シャーロックに気があるゲイ?
後に重要な人物であることが発覚。
犯人からのメッセージ
携帯に送られてきたメッセージは、5つのピップ(時報音)。
昔の秘密結社はピップ(果物の種)を送って警告としたとか。
5つのピップ(時報音)は、5つの警告を意味する。
フェルメールの絵、天文マニア、殺し屋ゴーレムの登場と事件が思わぬ方向へ。放置していた兄マイクロフトからの調査依頼の件も交錯し、2人は危機的状況に!!
予告編 シーズン1-#3