映画「ハリー・ポッター」新シリーズ
新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
2001年にハリーポッターシリーズ第1作目となる「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開されてから、今年で15年目になる。そして今年の冬には、新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が日本で公開される(アメリカ公開11月18日)。
スピンオフ3部作の第1作目となる本作に続き2018年、2020年と公開される予定のようだが、第2・3作目のタイトルについては今のところ未定。第2作目についてはハリーたちが授業で使う教科書「幻の動物とその生息地」を基にした物語になるよう。そしてこの教科書「幻の動物とその生息地」を執筆した人物ニュート・スキャマンダー(レディ・レッドメイン)が「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の主人公に。舞台はハリーポッターシリーズより約70年前のニューヨークになるようだ。
「ハリー・ポッター」は第3作目の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(2004)までしか観ていなかったが、最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」を公開当時に仕事で観たとき、これまでとは雰囲気ががらりと変わっていたことに驚き、第4~6作目で何が起きたのかが気にはなってはいたが、その後も観ないままになっていた。
現在、8月30日までの期間限定で全8作品が Hulu で配信されているため、この機会に第1作目から順に全8作品を観ることにした。
あらすじ・感想については順次紹介していきます。
予告編
追記(12月3日)
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」劇場公開記念として、1月6日までの期間限定で再びシリーズ全8作品が Hulu で配信開始されました。
「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品
第1作目:「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001)
第2作目:「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(2002)
第3作目:「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(2004)
第4作目:「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005)
第5作目:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007)
第6作目:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2009)
第7作目:「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1」(2010)
第8作目:「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」(2011)
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