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点 描 画 ~動画点~

映画・ドラマ・アニメなど、作品について書いています。

ウェイワード・パインズ/シーズン2 第5話「それぞれの秘密」

海外ドラマ

あらすじ

 フランクの前に現れたアビーはメスだった。オスと違いメスのアビーは大人しい。過去にメスのアビーの情報はなく、研究のため殺さず捕獲することに。そしてテオ(ジェイソン・パトリック)もアビーの研究に加わることになる。アビーの侵入経路が不明で調査を続ける中、ジェイソン(トム・スティーヴンス)がレベッカ(ニムラト・カウル)の店を訪ねる。レベッカが街に来た経緯と秘密が明らかになっていく・・・。

 

オクタゴンシティ

 菜食主義者のヘンリー・クラブが設計した、菜食主義者のための都市。8角形の広場を中央に置き、8本の道路が放射状に延びている。オクタゴンシティの住民は、子供たちを教育し、道徳的な生活を維持するために宣誓下にあった。1856年から入植が始まり約60家族が生活をしていたが、蚊や栄養失調、マラリアの脅威やインフルエンザの流行、そして水源が枯れるなど問題が続出。1857年に残っていたのは、元々の住民である4家族だけだった。出典:ウィキペディア(原文英語)

 レベッカが建築家としてピルチャー(トビー・ジョーンズ)に会ったときの会話に出てくるオクタゴンシティ。レベッカはヘンリー・クラブに感化され建築家になったようだ。

 

第5話「それぞれの秘密」

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メーガンとアビー

 マーガレットと名付けられたメスのアビーに、自分が襲われた時のことを話すメーガン(ホープ・デイヴィス)。「獣」であるマーガレットが理解するはずがないと思いながらも・・・。彼女が語る内容は、アビーの研究に没頭する理由の1つにもなっている。

 

フランクの秘密

 テオの診察を受けるフランク。出産プログラムである「専用部屋」での話をするのだが、そこには誰にも話すことの出来ない彼の悩みが隠されていた。「掟」という恐怖があるからこそ、秘密にしなければならない悩みが・・・。

 

松の寿命

 街の名前である「ウェイワード・パインズ」の「パインズ(Pines)」は「松(Pine:パイン)」からきていることが分かる場面がある。松の寿命は5000年なのだそうだ。周りが朽ち果てても、生き残る姿が力強いと感じるのか、残酷と映るのか、それとも哀れと感じるのか・・・。どう感じるかは見る者の心の状態によるのかもしれない。

 

関連記事

ウェイワード・パインズ/シーズン2 第4話「消えたアビー」

海外ドラマ

あらすじ

 壁の外では、アビーに襲われ死んだと思われていたザンダー(ジョシュ・ヘルマン)が生きていた。そして彼は川で水を飲んでいる時に、思わぬ人物と遭遇する。一方、壁の中では会議が行われていた。妊婦に関する報告をするメーガン(ホープ・デイヴィス)、テオ(ジェイソン・パトリック)をアビーの研究に加えてはどうかと提案するケリー(ケイシー・ロール)、そして食糧確保が最優先だとするCJ(ジャイモン・フンスー)。人口を増やすことにしか興味がないメーガンとCJの意見は対立。街の中では、初潮を迎えたルーシーが不安な気持ちをレベッカ(ニムラト・カウル)に打ち明ける・・・。

 

フランクとルーシー

 両親のいないフランクとルーシーの兄妹。彼らは学校の寮で暮らしている。ルーシーはレベッカの下で美容師の見習いをしており、彼女のことを母親のように慕っている。2人はメーガンに、ルーシーが初潮を迎えた事を隠していたのだが・・・。

 これまでの授業のシーンで質問した生徒は、フランクとルーシーだけだ。何の不満も感じず疑問も持たない他の生徒たちとは違う、兄妹の姿がうかがえる。

 

「掟」で縛られた街で育つということ(その2

 ルーシーが初潮を迎えた事を隠していることに気付いたメーガンが、フランクをアイスクリーム店に呼び出す。メーガンからの「ピルチャー(トビー・ジョーンズ)は私たちに何を与えた?」との問いに対し、フランクの答えは「フェンス?」。

 第3話でのルーシーの質問に対する答えの時に感じたのだが、メーガンは相手の意図や考えを無視して(はぐらかして)自分に都合よく話を進める。自分の言いたいことを言うために、邪魔となる意見は無視するのだ。このアイスクリーム店でのシーンもそうだ。「第一世代同士で隠しごとは厳禁と学校で教わったわね」、「私に隠しごとをするの?」、「決めるのは私よ!」といった具合だ。最後のセリフでメーガンもアンブリッジに見えてきた・・・。

 

第4話「消えたアビー」

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生存戦略

 レベッカの店にまで押し掛けて、ルーシーに「果たすべき義務」について話すメーガン。レベッカが店に現れルーシーを助けるのだが、2人の会話からはメーガンが生徒を生存戦略のための「子作りの道具」としか思っていないことがよく分かる。「ルーシーたちには選ぶ権利がある」と言うレベッカに対し、メーガンは「そんな権利はないのよ!」。やっぱり、アンブリッジだ・・・。

 

思わぬ人物

 ザンダーが遭遇した人物は、アビーの生態について最も知る人物で、重要な情報をテオに伝えることとなる。

 

 アンブリッジについては、関連記事の映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007をご覧下さい。

 

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関連記事

ウェイワード・パインズ/シーズン2 第3話「昔々 ある街で・・・」

海外ドラマ

あらすじ

 アビーが姿を消し、壁の外に調査隊を送ろうと考えるジェイソン(トム・スティーヴンス)。彼はピルチャー(トビー・ジョーンズ)の計画書に従い、人口を増やし壁の外でも暮らせるようにしようとしている。そんな時、ピルチャーを殺した人物として、街外れの古い家に幽閉されていたパム(メリッサ・レオ)が、ジェイソンの家に現れる。彼を導かせて欲しいと頼むパムだが、彼女には目的があった・・・。

 第3話では、第一世代のリーダーとして街を支配しているジェイソンの生い立ちが徐々に明らかになっていく。

 

ハワイには多くの事実がある

 復帰(?)したパムは病院でテオ(ジェイソン・パトリック)と会う。シーズン1で初対面のイーサン(マット・ディロン)に見せた不気味さは、テオの前でも健在だ。テオはパムと話す中で、自分がハワイで拉致された時にパムもハワイにいたことを知る。そしてパムは「ハワイには多くの事実がある」と謎めいたことをテオに言う。テオはその言葉に隠された「事実」を探るように、パムの家を訪ねることに・・・。

 

「掟」で縛られた街で育つということ

 第一世代に課せられた重要な役目は、子供を作ることだ。子作りについての授業が進められる中、ルーシーが「卒業まで相手は決めないのでは?」とメーガン(ホープ・デイヴィス)に質問する。「公式にはそうだけど、待てなかった人もいる」と、妊娠中の生徒を指さしていく。授業の途中で4人の女子生徒が外に呼ばれるのだが、その中にルーシーも含まれていた。未経験の彼女たちに勉強するよう冊子を渡すためにメーガンが呼び出したのだが、呼び出されたルーシーから出た言葉は「何かの罰ですか?」。

 

第3話「昔々 ある街で・・・」

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パムとメーガン

 同じ未来を夢見た2人のはずが、いつしか違うものを見るようになっていた・・・。自分たちの間違いに気付き、修正しようとするパム。一方のメーガンは正しいことをしていると信じ、計画通りに街作りを進めようとしている。パムが行おうとしている修正方法には問題があるが、計画とは違う事態が起きても計画通りに進めようとするメーガンの姿勢は、計画の邪魔となる要素の排除へと繋がっている。アビーの研究も「排除」を目的とした行為の1つだ。

 

天然痘に対する反応

 会議中にテオとメーガンが部屋に入ってくる。天然痘ウイルスがラボから盗まれたことを伝えると、CJ(ジャイモン・フンスー)が直ぐに反応し椅子から立ち上がる。しかし第一世代のマリオ、ケリー(ケイシー・ロール)、ジェイソンの3人は椅子に座ったままだ。話しを続けるテオが、感染の疑いがある人物に対し「隔離する」と言った瞬間、ケリーが直ぐ様立ち上がり離れる。この時点で既にマリオも立っていた。そしてメーガンが「私たちを殺す気ね」と言ったところで漸くジェイソンが事の重大性を理解し立ち上がる。天然痘を知るCJと知らない第一世代とでは反応のタイミングが違うのだ。同じ第一世代でも反応のタイミングが違うが、彼らが何歳で街に来たかが関係しているのかもしれない。

 

テオの父親の話し

 テオがレベッカ(ニムラト・カウル)に自分の父親について話す場面がある。街には「以前の人生の話はするな」という掟があるため、街に来る前の過去について語られる場面は少ない。殆どの住民は拉致され街に連れてこられた人々だ。語られることのない彼らの人生に、ピルチャーが奪ったものが何であるかが隠されている。それがよく分かる場面だ。

 

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