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今だからこそ、観てほしい映画「ダ・ヴィンチ・コード」(2006) #1

あらすじ

 ルーブル美術館で館長のソニエールが殺された。彼の体とその周りには謎の暗号が。パリで公演をしていた象徴学者のラングドン教授(トム・ハンクス)。事件解決を口実に、彼は容疑者として現場に呼び寄せられることになる。それを助け出したのが、ソニエールの孫娘であり暗号解読課のソフィー捜査官(オドレイ・トトゥ)。彼女がラングドンを助け出した理由は、現場に残されていた暗号が関係していた。

 ラングドンを犯人と決めつけ、執拗に追いかけるファーシュ警部(ジャン・レノ)。暗号の謎を解きながら逃げる2人だが、彼らを追うのはファーシュだけではなかった。謎の人物「導師」、暗号に隠された「秘密」に関わる組織までもが、彼らを追っていたのだ。果たしてその「秘密」とは?そして謎の人物「導師」の正体とは?

 歴史を覆す、驚愕の「真実」が解き明かされることに・・・。

 

予告編 を下記より見ることが出来ます。 

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作中で語られる暗号

1)アナグラムとは?

 文字を入れ替えることで、全く別の意味にする暗号。

 

 KARIN(花梨) → RANKI(嵐気)

 

2)フィボナッチ数列とは?

 フィボナッチ数を並べたもの。では、フィボナッチ数とは?となると、数式を書くことになってしまうので、ここではフィボナッチ数を実際に並べることにする。

 

 0 1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144 ・・・

 

 このように隣りにある数字を足した数を右隣りに並べていった数列、と言える。

 0 + 1 = 1  1 + 1 = 2  1 + 2 = 3  2 + 3 = 5  3 + 5 = 8 ・・・

 

3)クリプテックス

 秘密にしたい情報を保管する入れ物で、ダ・ヴィンチの発明品。

 作中では非常に重要なアイテム。

 

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